top of page
  • Facebook Social Icon

このページでは個性あふれる楽団員さんたちをご紹介させていただきます。

記念すべき第1回目は楽団長の紀平 友生さんです。

当団発足以来(1980年)の団員でビオラ担当です。キャリアは55年。大学生の頃からずっとビオラだそうです。その訳は大学のオーケストラに入団したのが5月。その時すでにバイオリンは一杯で、ビオラになったそうです。その後、今日までビオラ一筋✨です。

新人の提案でも、快く耳を傾けたくださる懐の深い紳士です。

【あなたにとって和泉市交響楽団とは】の質問に「音楽の全て」とお答えになりました。

こんなステキな楽団長がいる和泉市交響楽団です。

当団のコンサート ミストレスをご紹介いたします。

ヴァイオリンの山田 真理さんです。

お母様がヴァイオリニストの巖本真理さんのファンだったこともあり、3歳からヴァイオリンを始めました。

中学では吹奏楽部でパーカッションをするなど、ヴァイオリンから離れていた時期がありましたが、縁あって和泉市交響楽団に入団。第1回定期演奏会に出演しました。

【あなたにとって和泉市交響楽団とは】の質問に「老後の楽しみ」とお答えになりました。優しいお姉さまです。

老後はまだまだ早いですよ😊

今回ご紹介しますのは、副団長でチェロの鈴木 正彦さんです。若い頃はギターを弾き、ボブディランを代表とした海外のフォークソングが大好きだったそうです。

そんな鈴木さんがチェロと出会ったのは38年前。当団創立の際、初心者で入団し「カッコエエから」とチェロを選びます。すっかり大人になってからの挑戦でした。

音階が弾けるようになると合奏に参加。それは大変だったそうです。去年から首席に着きましたが、「ソロがあると緊張するから…💦」と仰っています。それこそが「かっこええ」んやないですか😊

【あなたにとって和泉市交響楽団とは】の質問に「家族みたいやろ」とお答えになりました。

これからもカッコエエのん沢山聴かせてくださいね😊

音楽監督であり常任指揮者の青木弘義先生をご紹介いたします。

1927年 大阪市生まれ。ヴァイオリン、チェロ、ピアノ、作曲、指揮         を学ぶ。

1948年 音楽教室を開設。以来69年間、門下生の育成と演奏活動を続けている。

あおき・みゅーじっく・ぐるうぷ主宰。

1970年 堺ユース・オーケストラを自力で創り、3年後堺フィルと合併。

1973年 堺フィルハーモニー交響楽団を結成、10年間団長、指揮者。

1978年~1998年 20年間大阪芸術大学講師。

1980年 和泉市交響楽団音楽監督、常任指揮者に就任。

1988年 大阪府文化団体連絡協議会より文化功労賞受賞。

1994年 和泉市文化功労賞受賞。

【あなたにとって和泉市交響楽団とは】の質問に「お守している」とのお答えでした。

お守して頂いてありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願い致します💖💕

今日は副団長でヴァイオリンの野村佳代さんをご紹介いたします。

ヴァイオリンは楽器自体が好きで大人になってから働いてお金を貯めて購入しました。経験があったわけではなく、ただ好きだったから😊💕ちょうどタイミングよく堺フィルが結成と同時に団員募集との広告が目に留まり、初心者で入団しました。そこでヴァイオリンの手ほどきを受け3年間在籍。しばらく楽器とは離れて生活していましたが、和泉市交響楽団のデビューコンサートを聴きに行ったのをきっかけに入団。再びヴァイオリンを始めます。

2ndヴァイオリン担当です。2ndは「周りの音がよく聞こえて合奏の楽しさがよくわかる。ピタッとはまった時の楽しさ。合わすのが面白い」と満面の笑みでおっしゃいます。

ヴァイオリンの難しさは耳で音を作っていくこと。子供の頃にピアノを習った経験が活きているとも。

【あなたにとって和泉市交響楽団とは】の質問に、

「空気のようなもの」ですかね?なかったら死ぬ、みたいな(≧◇≦)

40年くらいの付き合いだから、もう、生活の一部ですよね(^-^)とのこと。

空気の一部になれるように頑張ります💪

副会計の舘和代さんをご紹介します。

パートはフルート。元々はクラリネット奏者です。

高校の時に吹奏楽部で始めて、その後堺フィルに入団。そこでヴァイオリンを習いました。しばらくの間ヴァイオリンでしたが❝またクラリネットが吹きたい❞との思いでここに入団しました。ヴァイオリンを弾いたりクラリネットを吹いたり。オケのキャリアは40年以上(生まれた時からという事にしておきましょうか😝)

ではなぜ今はフルートなのか?答えは「一番初めにしたかった楽器だから」

高校の部活でフルートを希望しましたが叶わず、クラリネットに回されたとか。吹奏楽部あるあるですね😓💦

「今はレッスンを受けながら地道にやってます」と笑顔でおっしゃいます。やりたい事を続ける、さらに向上させる。地道でなければできませんよね。頭が下がります。これからも頑張ってください😊

事務委員長でファゴット奏者の梶浦千佳子さんをご紹介します。

昭和59年入団。元々はティンパニ奏者。

それは遡ること12年前。当時の和泉市交響楽団は普段の練習に7人程度しか集まらず(弦楽器5人、フルート1人、ティンパニ1人)これで交響曲の練習は厳しい💦 ほかの理由も加わってパート替えすることに。

チェロにも興味がありましたが、ファゴットにしました。団にファゴット奏者がいなかったから。まずは団所有の楽器を出してケースを開けてみたら・・・カビ臭い😱💦 それでも半年間その楽器で練習した後、Myファゴット購入。現在に至ります。

打楽器からダブルリードへの転身。さぞ大変だったでしょうね。

これからも頑張ってください。

今日ご紹介しますのはヴァイオリンの山本佳代さんです。練習運営委員会 委員長です。

音楽は好きでしたが、自ら演奏することはなかったそうです。

和泉市交響楽団の演奏会を聴きに行き、その際に「初心者でもOK、誰でも・・・。」などのアナウンスを聞き、始めてみることに。

それがおよそ30年前。安井先生(当団 名誉楽団長)のもとへ習いに行きました。そこで初めてヴァイオリンと出会い5年ほどレッスン。

そして子供の手が離れた頃、晴れて楽団へ入団。

【あなたにとって和泉市交響楽団とは】の質問に悩みながら「生きがい、楽しみ、音楽そのもの」とお答えになりました。

今回のメンバー紹介はヴァイオリンの米地紀美子さんです。

大学生のとき、オーケストラに入りヴァイオリンを弾いていました。

それから40年ほど、仕事と家庭で忙しく、音楽とは関わっていなかったそうです。

そんな折、和泉市にオーケストラがあることを知り、見学に行きました。7年、8年前でしょうか。その場で勧誘を受け入団しました。

実は小学生の頃、妹さんと一緒にヴァイオリンを習っていました。少しだけねと笑います。

【あなたにとって和泉市交響楽団とは】の質問に「楽しみです。他ではない、浸れる感じ。」とお答えになりました。

リクエスト通り、写真にはキラキラ一杯つけときましたよ😊

今回のご紹介はヴァイオリンの中川節子さんです。

楽器経験はゼロ。まったくの素人でした。それが団員募集のチラシに「初心者でもOK]とも文言を見て始めてみました。

ヴァイオリンには憧れがありました。まだ幼かった頃、小さな子がヴァイオリンを持って歩いているのを見ました。それを思い出して、チャンスかな・・・と😊

家庭の事情などで演奏会に出られない年も多々ありましたが、今は楽しく練習に通っています。

【あなたにとって和泉市交響楽団とは】の質問に「楽しみ」とお答えになりました。

今回は金管パート・マネージャーでトロンボーンの唄 徹司さんです。

トロンボーンを始めたのは高校生のとき。吹奏楽部で担当したのがきっかけ。今ではジャズバンドでも活躍しています。他にはギターも弾きます。譜面をかいたり和音を確認するときに使っていたらいつの間にか弾けるようになったそうです。

当団に入ったのは25年くらい前・・・かなぁ(゜-゜)・・・と。

​【あなたにとって和泉市交響楽団とは】の質問に悩みながら「楽しいから」とお答えになりました。

さて、今日のご紹介はオーボエ奏者のKさんです。写真はご子息のT君と一緒に。子供用フルートを持ってパチリ📸

ピアノは子供の頃から習っていました。
高校では吹奏楽部に入りフルートを希望するも既に定員オーバー。クラリネットも人数が多すぎてダメ。
そこへ先輩が「これはイヤ?」「クラリネットに似てるでしょ😊」とオーボエを勧めてこられました。
管楽器のことは何も知らなかったので、言われるがままオーボエをすることにしました。
ご両親も楽器を買うことは了承していたのですが、いざ値段を知ってビックリ😱 
それでもオーボエを買ってもらって楽しい高校生活。
そして大学に入り吹奏楽部へと思いきや…【応援団 吹奏楽部】となっています。「なんだか違う気がする😓💦」と感じて入りませんでした。
そんな折、新聞広告を見て【和泉市交響楽団 団員募集】とあり即入団。かれこれ20年以上前です。
入団後、音楽監督で常任指揮者の青木先生にヴァイオリンを習いました。

【あなたにとって和泉市交響楽団とは】の質問に「オアシスみたいな感じ」とお答えになりました。

3週間ぶりの楽団員紹介です。

今回は第2ヴァイオリン パート・マネージャーの佐々木和彦さんです。

ヴァイオリンを始めたのは22歳の時。当時住んでいた金沢で個人レッスンを。「かっこええから」と笑顔でお答えになります。入団したのは24年前。旧市民会館前をたまたま通りかかったら練習している音が聞こえてきました。覗きに行ったらその場で面接、即入団。

合奏経験はありませんでした。


第17回定期演奏会からはプログラム表紙を飾る絵を担当しています。

【あなたにとって和泉市交響楽とは】との質問に「生きがいやね、目標というか、お客さんの拍手が嬉しい」と仰いました。

今回のメンバー紹介は会計でヴァイオリンの青木貞子さんです。

ご長女(現在は当団ヴァイオリン奏者)は子供の頃から、名誉楽団長の安井先生にヴァイオリンを習いに行っていました。また、ご長男が小学校三年生の時、担任を受け持ったのが山本佳代さん。
そう、3月14日にご紹介したヴァイオリンの山本さんです😆 個人懇談の時には子供の話よりオーケストラの事を聞いていたそうです。
そんな青木さん、実は大学時代、学生オケに入っており、その時のヴァイオリンはずっと押入れの奥に入れたまま。ケースの蓋を開けたのは結婚するとき。カビが生えていましたが、拭き取り、そのままケースに戻しました。
その日以来、開けることも、弾くこともなく月日が流れたわけです。

ご長女が中学生になり、大人用のヴァイオリンを購入する為に安井先生の元を訪れた際、ご自身もレッスンを受けることになりました。2年後晴れて入団。

時間はかかりましたが、入団してまたオーケストラが出来て良かったですね💕

今回ご紹介致しますのは、ヴァイオリンで楽譜係補助のA.Tさんです。

ヴァイオリンを始めたのは16〜17年前。音色が好きだったのと持ち運びできる楽器だから。名誉楽団長の安井先生に師事しました。そして8年前、先生の紹介で入団しました。

2ndヴァイオリンとして頑張っていたのですが、去年11月3日、階段から転落し手首骨折😱 定期演奏会直前でした。

そんなアクシデントがありましたが、今は練習に復帰しています。

手術した際に手首に入れていたプレート、今ではペンダントトップとして胸元に😊

【あなたにとって和泉市交響楽団とは】との質問に悩みながら「楽しみ」とお答えになりました。

今回のご紹介は、楽譜委員長でヴァイオリンの阪田美子さんです。
以前ご紹介しました青木貞子さんの娘さんです。


音楽の経験は幼稚園時代の音楽教室が最初。グループレッスンでした。小学校に上がるときお母様から、「このまま音楽教室を続けて、本格的にピアノを習う?それともヴァイオリンを習う?どうする?」と問われました。
当時、ヴァイオリンという楽器を全く知りませんでした。ただ、両手でピアノを弾く事が出来るだろうか…。子ども心にそう感じました。
それで、なんとなく「ヴァイオリン」と答えると直ぐに安井先生(当団名誉楽団長)の元へ通うことになりました。以来今日まで続けています。
入団したのは2009年1月。安井先生から「そろそろ入団したら。」とお声がけがありましたし、お母様も在団されていますから。
【あなたにとって和泉市交響楽団とは】との質問に「年齢に関係なく繋がれる。
憩いの場」とのお答えでした。

今回のご紹介はホルン奏者で公演企画委員会 副委員長の富士原一紘さんです。

ホルンを始めたのは高校生になってから。中学ではトランペットを吹いていました。ご両親との約束で、3年間トランペットを続けられたらホルンを買ってもらえると。めでたくMyホルンをゲットしてから今日までホルン❤️です。

富士原さんのホルン愛は3歳頃から。ご自宅にレコード(SP盤)が積み上がってあり、その中から色々聴いてみてホルンの音に出会ったそうです。
小学生の頃にはヴァイオリンを習うつもりで従兄弟から楽器をもらったのは良いけれど、その後引越し、転居先の近くに教えてくれる先生が見つからず断念したことも。

大栗裕さんにホルンと作曲、三宅知次さんにホルンを師事しました。

今はあまりしていませんが、作曲やアレンジもしています。

10年ほど高槻のオケを指揮していました。
関西OB交響楽団、岡山交響楽団、愛媛交響楽団にも在籍していました。


現在、和泉市交響楽団、南大阪管弦楽団、大阪府医師会交響楽団 に所属。

当団には平成22年頃に入団しました。20歳の頃にエキストラで吹きに来ていたのを思い出して。
【あなたにとって和泉市交響楽団とは】との質問に「ない」とお答えになりました🤣💦

今週のご紹介はヴァイオリンとピアノ担当の山本操佳さんです。

ピアノは3歳くらいから習っていました。ヴァイオリンは小学生の頃に習い始めて中学でやめて、高校では1年間オーケストラ部で弾いて、その後大学で副専攻として1年間勉強しました。

入団したのは5年ほど前。お友達に誘われて。ピアノが必要な曲以外はヴァイオリンで活躍しています。

【あなたにとって和泉市交響楽団とは】との質問に「いろんな音の場所 ハハハ😊」とお答えになりました。

今回のご紹介はフルートの栗田恵さんです。

中学の吹奏楽部で吹いたのが最初。フルートは希望者が多いので、どこの学校でも激戦です。栗田さんの場合は希望者が8人で定員が2人。あみだくじで見事勝ち取りました。


その後、高校でもフルートを続け、大学一回生の時に友人と一緒に入団しました。
大学を卒業し、就職、結婚、子育てなどを経て今に至ります。

 

練習に来れない時期は、団友という形で無理なく参加できたことも長く続けられた要因だったと仰います。

実は栗田さんは地元のご出身だそうです。地元の中学でフルートを始め、地元のオケで続けている。なんかいいですね😊

【あなたにとって和泉市交響楽団とは】の質問に「最後に帰ってこれる場所」とお答え気なりました。

今回のご紹介は団友の中本吉啓さんです。団員ではないのですが、古くからずっとご協力頂いています💕

中本さんがクラリネットを始めたのは中学1年生 12歳の時。吹奏楽部で他に余っている楽器がなくてこの楽器をすることになりました。以来53年間クラリネット一筋です✨他にはホラを少し吹くとか…💦


中学では大阪一位、関西二位。全国大会には行けませんでした。(当時は金賞、銀賞などではなく順位が決められ、一位通過でないと上の大会には行けなかったそうです😶)ここで誤魔化し方を覚えました🤣

また、堺フィル創設当時のメンバーでもあり、その前身である堺ウィンズに所属していました。故 青木先生が堺ユース・オーケストラとの合併に尽力し堺フィル誕生。その後先生は当楽団へ。その激動の時代に中本さんはクラリネット奏者として在籍していました。

中学の吹奏楽部、堺ウィンズ、双方ともクラリネット奏者の故 稲本耕一氏が創設されたそうです。そうした音楽家との出会いがあって今の中本さんがおられるのですね。

現在は河内長野フィルハーモニック、アンサンブル大阪、に在籍しています。

【あなたにとって和泉市交響楽団とは】との質問に「僕のルーツです」とお答えになりました。

今回のご紹介はオーボエとイングリッシュホルン担当の西直人です。

音楽とは無縁の家庭に生まれ、中学のとき誘われてクラリネットを吹いたのが全ての始まりでした。
高校、大学と吹奏楽部所属で事情多々で吹いたり吹けなかったり。

青春…できませんでした。
不完全燃焼の想いは還暦を過ぎた今もパワーの源になっているような😅

クラリネットを選んだのは目が悪いから。なるべく楽譜に近寄れる楽器でないと見えないから。(近寄ってもあんまり見えてないんですけどね🤣)

40歳を過ぎてから、以前から憧れていたオーボエに替わりました。

本来の持ち方より下めに構えているのはそのためです。

3年前の年末、聴きに行った演奏会で20年ぶりに知人と再会し、その方の紹介でエキストラとして出演しました。今は嫁さんと2人で入団しています。

クラリネットを三宅洋子さんに、オーボエを福田淳さんに習いました。

【あなたにとって和泉市交響楽団とは】の質問に「ライフワークにしようと思っています」とのお答えでした。

さて、今回のご紹介は客演指揮の浅井正弘先生です。

浅井先生は当団の団員である松原さん(Viola)と室内楽でご一緒しているご縁で今回、指揮を取って頂くことになりました。的確な指示に丁寧な言葉遣い。「はい、頑張ります❗️」と思わせてくださいます。

そんな浅井先生は高校時代、吹奏楽部に所属していました。担当したのがサックス🎷。でも面白くなかった😫 だって吹きたかったのはファゴットだったから✨でも学校にファゴットは無い。そこで高2のある日、突然Myファゴットを持参して「今日からこれを吹く」と宣言しました。モチロン吹けないので先輩に音大の卒業生を紹介してもらってレッスンを受けました。楽器はご両親にお願いして買ってもらいました。

ファゴットが好きになったのは中学の頃。レコードでチャイコフスキーの交響曲5番を聴いてから。

現在は主にオケと室内楽で活動しています。マンドリンの指導もしています。吹奏楽で吹くのはエキストラで依頼があった時だけだそうです。

【あなたにとって和泉市交響楽団とは】の質問に「オーケストラを振るのは初めてなので…」と。「光栄です。ウチでよかったら頑張ります💪」と訳のわからない返事をしてしまいました🤣
と言う訳で皆さん頑張りましょうね

IMG_1880.PNG

今回のご紹介はフルート奏者の濵田香奈さんです。

小学校一年生の時フルートを吹いていたお友達がいらして、子供心に「いいな😍」と思っていました。
中学に入ったらクラブは運動部ばかり😓

高校でやっと吹奏楽部に入りました。でも新入部員はたったの4人。

おかげでフルートに付き物のくじ引きとか、ジャンケンとかは無く、すんなり吹くことができました。🤣💦


そして高校1年の1月、堺市音楽団発足の際に団員番号1番で入団しました。当時の事務局長さんに「1番だよ」と言われてビックリしました。

そして、フルートをもっと勉強したくて大学へ。フルートアンサンブルでアルトフルートも吹いていました。


卒業し、結婚を機に台湾へ。そこでもフルートは続けていました😊

9年前に帰国し、ママさんブラス milk-tea に入団。今は残念ながら仕事の都合で行けなくなってしまいました。


子供さんのピアノの先生がリコーダーアンサンブルをなさっていたご縁でそこにも参加されていました。

当団には去年から参加です。堺市音楽団時代の旧友に発表会で再会したのがきっかけでした。音楽を続けていると、どこかで繋がりがあるものですね。

【あなたにとって和泉市交響楽団とは】の質問に「オーケストラは初めてで、でも入ってよかった❤️これからも勉強です。」とお答えになりました。

IMG_1890.JPG

今回のご紹介はトロンボーン奏者の高坂雅紀さんです。

高坂さんがトロンボーンと出会ったのは高校一年の時、吹奏楽部で他の楽器が満席の中、金管で余っているのがトロンボーンとチューバだけでした。そこで、トロンボーンを吹くことにしました。

社会人になって堺市音楽団に入団し、チューバがいなかったのでチューバを吹くことになりました💦 Myチューバまで買っちゃっいました🤣 でも転勤先でトロンボーンに買い替えちゃいました😆

転勤で札幌にいた時は札幌市民交響吹奏楽団に在籍し、コンクールで全国大会に出場しました。当時を振り返ると、「大変やった」「怒られてばっかりでなぁ」と仰います。でもその経験が今の糧になってるんですよね😊

その後また転勤で福岡へ。福岡西区フィルハーモニー管弦楽団と博多ウィンドオーケストラの二団体に掛け持ちで所属していました。

その他にも転勤先で3団体に所属。

当団には今年の1月からです。昔の知り合いに誘われて入団しました。

【あなたにとって和泉市交響楽団とは】との質問に「憩いの場です」とお答えになりました。

IMG_1893.JPG

今回のご紹介はビオラ奏者の松原静司さんです。

実は松原さん、小学校の頃から今もヴァイオリンを弾いるんです。
所属している室内楽や大阪府医師会交響楽団はビオラ奏者が少なくて探していたのですが、なかなか見つかりません。
だったら自分が弾こうと❗️


今は両方演奏しています❤️💕

楽譜とか(ハ音記号ですよね)奏法が違う中、頑張っておられます。


中学校でトランペットを吹いた時期もあったそうですが、やはり弦楽器がお好きなんですね😊


当楽団に入ったのは5年ほど前です。

【あなたにとって和泉市交響楽団とは】との質問に「近くで、そこそこの力を持っている、楽しそうな楽団。入って嬉しい」と仰っていました。

IMG_1991.JPG

今回のご紹介はファゴット担当、そして毎週当団のホームページを更新してくれている西珠見さんです。

音楽を始めたのは小学校5年生の時
お姉さんがギターを欲しがっていたのに便乗して買ってもらいました。その後お姉さんはやめてしまったけれど、西さんはギターにハマってしまい独学で練習を続け、中学入学と同時にいきなり友人の前でギターを演奏してみんなをびっくりさせたそうです。
高校はもちろんフォークソング研究会に入る気満々だったのですが、吹奏楽部の演奏を聞いて感激し、即吹奏楽部に入部。ところがトランペットを吹きたかったのに、「トランペットに女はいらない」と言われてユーフォを吹くことに…最初は世界一不細工な楽器😢と思い、悲しかったのですが、吹いてみるとなんとも素敵な音が✨ 朝練、昼練、放課後とずっとユーフォを吹き続けました。
卒業後も働いてマイユーフォを買って、城東区の楽団で吹いていました。

ファゴットを吹き始めてのは子どもさんが生まれてから。以前からあの音が好きで興味があったそうです。忙しくて以前より練習時間が減って凹んでいたころ、旦那さんに「50歳過ぎたらファゴットしてみたい」と話すと、優しい旦那さんが「50歳から始めたら指が回らないよ、始めるなら早いほうがいい」と言ってくれ、楽器を買って先生を紹介してもらってファゴットを始めました。

ユーフォニアムを三宅孝典さんに、ファゴットを滝本博之さんに習いました。

【あなたにとって和泉市交響楽団とは】との質問に「今後の人生での大きな喜びです」オケで吹く日が来るとは思ったこともなかったので…奇跡ですね
生きてたらいいこともあるんだと本気で思いました。 と答えられました。
私たちも和泉市交響楽団で一緒に演奏できる奇跡の出会いに感謝しています

IMG_2011.JPG

さて、今回はニューフェイスの登場です。


この8月に入団したばかりの橋本亜津子さんです。

担当楽器はチェロ❤️

子供の頃からずっとピアノを弾いてきました。この楽器を始めたのは3年前。

《○○歳になったら何かしたい。他の楽器がしたい。》との思いがありました。

管楽器は家で練習し難い。ヴァイオリンの音は高すぎて…💦

チェロの程よい低い音が好き💕これなら家でも練習できる😆

そして団員募集記事を見て見学に来られました。その後入団。

これからも一緒にオーケストラを楽しみましょうね。

IMG_2196.JPG

久しぶりのメンバー紹介です。


事務局長でクラリネットの出口義久さんです。

クラリネットを始めたのは中学校から。中高一貫校でした。吹奏楽部で高校3年の先輩に無理やりやらされたそうです😅


当団に入団したのは第11回定期演奏会から。32年前のことです。当時の安井団長(現在は名誉楽団長)の御子息が知り合いで、そのご縁で入団しました。

仕事の都合で遠方にお住まいなので、本番間近でないと練習には来れません。それでもずっと続けています。

【あなたにとって和泉市交響楽団とは】の質問に「青春です」とお答えになりました。

bottom of page